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webデザイナーを目指せる大学はあるの?

webページのロゴやアイコン、色合いなどをデザインするwebデザイナー。特別な資格がなくてもなることができますが、webについての高度なスキルを持っている方のほうが就職の際、即戦力として歓迎されます。独学で学ぶ方法もありますが、ここでは大学や専門学校に通ってwebデザイナーを目指す方法をリサーチ!webデザイナーが学べる学部・学科や授業内容、他人より一歩進んだ知識を身につける方法などを紹介していきます。

webデザイナーは大学や専門学校からでも目指せる

実は大学や専門学校にもwebデザインを学べる学科が豊富にあり、そこからもwebデザイナーを目指せます。

webデザイナーは学歴や資格を問わずに就ける仕事なので、独学でwebデザインの知識を身につけ就職する方もいますが、モチベーションが保ちづらかったり勉強内容が偏りやすかったりというリスクも。初心者からのスタートだと何から手をつけていいのか迷うことが多いので、スクールで基礎からしっかり学ぶほうが最適です。

学校に通えば就職活動のサポートも受けられますし、履歴書に書くことでwebの知識があることをアピールできるので大きなメリットがあるでしょう。では、例えばどのような学部でwebデザインの知識を学べるのでしょうか?

4年間じっくり学ぶなら大学のデザイン・情報メディア学部

大学でwebデザインの知識を学べる学部は主にデザイン学部や情報メディア学部などです。どちらも授業でwebコンテンツを作成したり、実際の現場で使用されているソフトウェアで演習を行なったりすることで実践力が身に着きます。ちょっとした違いがあるとすれば、デザイン学部のほうがクリエイターとしての表現方法を伸ばす授業が多く、情報メディア部はCGや映像作成、コンテンツ作成を通して技術を磨くことに重きをおいている印象。自分の苦手や強みを考えた上で学部を選ぶと、より効果的にwebデザインスキルを伸ばせるでしょう。学部を選ぶときにはぜひ意識してみてください。夢に近づける上、大学卒業のステータスが手に入るのは大きなメリット。大学は4年間あるのでみっちりスキルを磨きたい方に適しています。

就職に有利なカリキュラムの専門学校のデザイン科

webデザイナーの知識が学べる学科は工学・電子系の専門学校に多く設けられています。多くの専門学校ではデザイン学科・グラフィックデザイン学科・情報デザイン学科など◯◯デザイン科という名前がつけられているので、探す際は参考にしてみてください。専門学校では2年間かけて知識やスキルを身につけていきます。大学と比べて就職サポートが充実いている点が大きな魅力。1年生の頃から就職後の仕事内容や就職活動のポイントについてのセミナーが頻繁に行なわれます。学校によっては授業を受けながら、企業から請け負った実務制作に携われるところもあるようですよ。企業と太いパイプを持っている企業も多いので、就職へのサポートが欲しい人には専門学校が合っているでしょう。

それぞれの学校で学べるwebデザインの知識

大学で学べるwebデザインの知識

デザインの基礎やサイトの運用を習得

webデザインをするうえで重要なのは土台となる基礎づくり。正確なデザインの基礎を学ぶことで、デザイナーとして活躍できるスキルを身につけることができます。

例えば…

  • 色彩に関する知識
  • レイアウトに関する知識
  • 文字デザインに関する知識

などです。

また、デザインだけでなくサイト運営を学ぶことで、サイトごとに最適なデザインを創造する力を養えます。webデザイナーとして活躍するためには、相手の求めるデザインを創りだすスキルを求められるでしょう。それらの総合的な力を身に付けられるのが大学なのです。

最新の情報通信技術を学べる

大学では最新の情報通信技術(ICT)のスキルを学ぶこともできます。IT産業は日進月歩で進化しており、新しい技術が登場すると、今までの技術が通用しなくなることもしばしば。そのような理由から、webデザインの業界で働く場合でも、最新の通信技術を把握しておく必要があるといえるでしょう。現在であれば、SNSといったソーシャルメディアが社会に与える影響や、可能性を学習します。そうすることで、時代の急速な変化に対応する力を身につけられるため、流行りについていけるデザイナーになれるのです。

現場で必要とされる資格を取得

IT業界で必須となる基礎知識を習得できる「ITパスポート」や、社会に出た際に必要となる「情報セキュリティマネジメント」などの資格取得をサポート。基礎的な知識も習得しつつ、一般的に必要とされる知識を得ることができます。webデザイナーの仕事につくためには専門性の高いスキルの習得が必須ですが、会社で働くにはそれだけでなく基礎知識や情報セキュリティに関することを最低限覚えておかなければなりません。基礎的な資格を習得し、現場に出ても困ることないスキルを身につけることができます。

専門学校で学べるWebデザインの知識

斬新なアイデアで魅力的なサイトを作る知識

新しく誕生し続けるweb技術を取り入れた授業を行なうことで、斬新で魅力的なサイトを作る知識を学ぶことができます。企画から制作までを一貫して学ぶことができるため、webデザイナーとしての総合的なスキルを身につけることができるのです。常に成長を続けるIT業界では、情報をより効果的に表現して発信できるwebデザインが求められています。専門学校では業界の要望に応えられるような、斬新なデザインスキルを持つ人材へと成長できるでしょう。

世界で通用するスキルをマスター

専門学校ではデザイナーとして世界で活躍できるクオリティーのスキルを身に付けることができます。webデザインの基礎を学ぶ授業では、プロのwebデザイナーが使っているソフトウェアを実際に使用して学習。さらにPhotoshopとHTML/CSSを使い実際にデザインを組むことで、即戦力として活躍できる総合的なスキルを身につけることができます。

企業と連携することで実践力を身に付ける

web制作会社へのインターンシップや、企業と連携した企画を行なっている専門学校であれば、現場で活躍できる実践力の強化が可能です。実際に企業で働くことで業界の空気感を把握できますし、もし企業との相性が合えばそのまま就職に繋がることも!企業と連携した教育環境を用意しているのも専門学校の魅力だといえるでしょう。

大学以外でもwebデザインに対する知識を深める方法

webデザイナーはスキルの高さや対応できる仕事の多さが年収に大きく反映されます。ちょっとしたコーディングができる程度の人と、スマホサイトが作れる、WordPressが使えるといった人では年収に40万以上の差が出てしまうことも。webデザイナーとして活躍の幅を広げるには、他の人よりも一歩先をいくスキルが必要になります。学校の授業だけでなく、自分でも学習を進めることで就職後の仕事の幅が広がるでしょう。

学校以外でwebデザインへの知識を深める方法には、ダブルスクールや企業でのアルバイト・インターンが挙げられます。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ダブルスクールで学ぶ

大学や短大以外にも専門スクールに通って知識を増やす方法です。大学での授業ではwebデザインだけでなくCG加工や広告デザインなどさまざまなメディアを一緒に扱うことが多いですが、webデザイナー専門コースのあるスクールをダブルスクールに選ぶことでよりピンポイントに知識を深めることができます。デザインスキルだけでなく、実際の仕事の流れやマネジメントを学べる授業も。IT業界全般に対する知識を深めておくことでも就職にもより有利になれるでしょう。webの技術は磨けば磨くほど重宝されるので、時間に余裕のあるうちに学んでおくと後々役立ちます。スクールによってはオンラインでの講義を行なっているところもあるので、講義スタイルを確認して無理なく通えるスクールを選ぶといいですよ。

企業でのアルバイト・インターンで経験を積む

学校によっては授業カリキュラムに組み込まれている場合もありますが、無い場合は自ら企業へのアルバイトやインターンを申し込むことでよりスキルに磨きをかけられます。現場の雰囲気を直に感じることができますし、実際に手を動かすことで効率よくスキルアップをはかれるように!実務の中で自分に足りていない知識や技術を把握することもできるでしょう。大学1~2年生のときから参加できるインターンもたくさんあります。

未経験でも採用してくれる企業はありますが、少なくともHTMLやCSSの知識は身につけておくのがおすすめです。業務内で使用しているプログラムやシステムは企業によって変わるので、アルバイト・インターン前に把握し、最低限の知識は身につけておきましょう。