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ショップ店員からネットショップのWEBデザイナーに転職した人の体験談

収入面での厳しい現実から転職を決意

好きだったセレクトショップの正社員として働き、20代半ばまではアパレルの販売員の仕事が楽しく毎日が充実していました。しかし、20代半ばを過ぎると周囲では結婚をする友人も出てきて、次第に同年代の友人と比べて年収が低いことが気になり始めました。昇給しても、限界が見えているアパレル業界では30歳手前で他の職種に転職する人も珍しくありません。

それでもしばらくは販売員を続けていましたが、勤めていたセレクトショップが倒産してしまい、転職せざるを得ない状況になりました。何か物をつくる仕事をしたいと漠然と考えていましたが、具体的な仕事を思いつくことができず、深夜の警備員のアルバイトをしながら次の職探しをしていました。ある日、Webデザイナーに転職した販売員時代の先輩と話をする機会があり、話を聞いているうちにWebデザイナーは自分に向いていると考えるように。

その後、自分で調べてWebデザイナーの仕事につくことを決めました。教わる方が早いと思ったことと、30歳を目前に控えていた焦りもあって、親に借金しながらスクールに通うことにしました。

スクールに通い、WEBデザイナーへの転職に成功

通い始めたころはエクセルを少し触ったことがある程度のPCスキルでしたが、半年間スクールに通って基礎から学んだことで、卒業するころにはなんとか一人でホームページを作れるまでになりました。しかし、年齢的に未経験での採用は思ったよりも難しく、最初はスクール講師の紹介で見習いとしてWeb制作会社でネットショップの更新業務を担当させてもらうことになりました。

業務内容そのものは単純で、クリエイティブとは程遠いものでしたが、販売員の仕事を始めたころのように、仕事を楽しいと感じたことを覚えています。そのまま半年ほど働いた後、スキルアップのためにも本格的にネットショップの仕事をしたいと決意しました。そこから転職サイトなどを使い、ネットショップの仕事を探し始めました。

自分のネットショップを持ちたいという新たな目標も

いくつかの転職サイトでアパレルのネットショップの求人を見つけ、応募をしましたが全滅。あきらめきれずに、転職エージェントに相談したところ、半年間のネットショップの経験ではなく、販売員としての経験をアピールしてはどうかとアドバイスをもらいました。

エージェントからアパレルのネットショップのWebデザイナーの求人を数社紹介してもらい、そのうちの1社から販売員として長く働いていたことを評価してもらうことができたのです。好きだったアパレルにかかわる仕事を続けることができている上に、販売員時代の給料を上回る額をもらうことができるようになりました。

30代での転職は精神的にもキツイ思いをしましたが、販売員をしていた頃は生活のために仕事をしていたような面もあり、仕事が終わってから勉強する余裕はありませんでした。今となっては、転職する状況になってよかったのではないかとも思うようになっています。将来は独立して自分のネットショップを持ちたいです。

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