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webプログラマーになるには?

webプログラマーとはどんな仕事をする職業なのか、必要な知識・スキルと共にご紹介しています。

webプログラマーとは

webプログラマーとはシステムエンジニア(SE)が設計した仕様書に基づいて、webサイトに特化したプログラムを作成する職業です。サイトのアンケートフォームや検索システム、ショッピングサイトやチケット販売サイトの予約・購入システムなど、ユーザーの利便性を考えながらクライアントの要求に合わせたソフトウェアやシステムを構築します。

webプログラマーの収入はどのくらい?

webプログラマーの求人情報をもとに算出した平均年収は約450万円。300万円~500万円の間が62%を占めており、このあたりが一般的な年収と言えそうです。500万~900万という求人もあるため、webプログラマーの年収は一概にいくらとは言えない幅広さがあります。

webプログラマーの雇用形態について

webプログラマーとしての働き方は大きく分けて3つ。「正規雇用」「非正規雇用」「フリーランス」です。それぞれ特徴を見ていきましょう。

■正規雇用

企業に勤める正社員のwebプログラマーです。企業の規模や業種により作成するシステムやソフトウェアに違いがあります。昇進することで上流工程を任されるようになることも。プログラミングだけでなく、マネジメントやディレクションと言った能力も鍛えられるでしょう。

■非正規雇用

アルバイトや派遣という形で勤めるwebプログラマーです。契約満了すると別の会社へ移動します。様々な業種に触れることができ、会社の枠にとらわれずプログラマーとしての腕を磨けるでしょう。また、比較的時間の融通が利くため、自分の時間を大切にしたいと考えるプログラマーが非正規雇用を選択することもあります。

■フリーランス

一定の実績が必要になってくるため、いきなり最初からフリーランスで仕事を受注するのは難しいでしょう。企業に勤めて実力と人脈を築いてから独立するのが一般的。仕事の受注から報酬の設定まで自由に決めることができるため年収アップに繋がりやすいと言えますが、お金の管理をしたり受注を取ってきたりするのは基本的に自分でやらなくてはいけません。

正規雇用してもらうには?

派遣やフリーランスは自由な反面、安定していない側面も。安定した給料を貰いながら正社員として働くには、いくつかの道があります。

  • 派遣先で正社員登用してもらう
  • 就職支援プログラムに参加する
  • 有利な資格を取っておく

要は「自分を雇った方が特ですよ」と思ってもらえるスキルや知識を身につけておくこと。「欲しい」と思ってもらえるプログラマーになれれば、自然と正社員登用してくれるはずです。

webプログラマーに必要な知識・スキル

webプログラマーに必要なのはプログラミングの知識やスキルはもちろんのこと、クライアントの要求に応える力やチームをまとめる力もいるでしょう。仕事は1人の力ではできません。良い仕事をするために必要なものを見ていきましょう。

webプログラマー実務編

webプログラマーとして実務にあたるときに必要な知識やスキルをまとめました。

必要な知識

■HTML、CSS、XHTML

webサイトの構築に欠かせないものです。XHTMLに関しては、比較的新しい言語なので、HTML・CSSを身につけた上で学ぶと良いでしょう。

■Linux、Apache、MySQL、PHPの「LAMP」

Twitterやフェイスブックにも利用されているシステムのため、1つも知りません、では済まされないと言えます。LinuxやApacheはプログラミングの知識は不要のため、MySQLやPHPを重点的に学んでおくと良いでしょう。

■JavaScript、Perl

スクリプトやプログラミングに必要な言語です。webサイトの見栄えやユーザービリティにかかわってくる部分でもあるので、身につけておきたい言語ですね。

良く使われるツール

良く使われるツールは大きく分けて「開発環境用」と「開発補助用」の2つに分けられます。

■開発環境用ツール

「Eclipse」

Eclipseは総合開発環境ツール。補助機能があり「コード補完」や「関数、宣言への移動」「デバッグ」などもEclipse1つで可能です。

「Atom」

Atomはコーディング用のテキストエディタ。作業効率化のための機能が多いだけでなく、拡張機能も豊富なのが特徴です。

■開発補助ツール

「さくらエディタ」

動作の軽さが持ち味のテキストエディタ。大量のコードが記述されたファイル内検索やマクロの使用もさくさく動くと評判です。

「WinMerge」

WinMergeはソースコードの差分比較をしながら編集できるツール。別々の人が作ったソースコードを1つに統合するのに役立ちます。

持っておきたいスキル

プログラミングの知識や便利なツール以外にも必要なものがあります。それはデバッグを繰り返す根気や、多角的な視点による発想力です。構築したシステムが一発で何の問題もなく稼働することはほぼありません。動かしては修正し、時にはそれまでとは違うアプローチで問題を解決することもあります。こうした考え方は知識を身につけるだけでは手に入らないため、日々の生活のなかで意識していく必要があるでしょう。

webプログラマーとして成功するコツ

webプログラマーとしての知識に秀でているだけでは、成功するのは難しいです。なぜなら、仕事は1人でするものではないから。正社員でもフリーランスでも、作ったものを買ってくれる相手がいます。企業勤めならチームで動くことが多いでしょう。ここでは、企業やチームの一員として働く場合の成功するコツをまとめました。

成功するために必要なスキル

■タスク管理能力

どれだけ品質のよいものを作れるといっても、納期に間に合わなくては仕事にはなりません。「いつまでに何をするのか」をきちんと管理できてこそ社会人です。

■コミュニケーション能力

チームとして働くときには周りのメンバーとのコミュニケーションも必要です。信頼関係を築くことで、チームの生産性も上がると言われています。また、クライアントの要求を聞き出すためにも必要な能力です。

■作業効率化

ツールを使えば1分の作業を、数十分かけてやっていませんか?無駄な工程はどんどんカットして作業を効率化しましょう。また、1つのやり方に固執するのではなく、いろいろな視点から考えるクセをつけるのも効率化のカギです。

■マネジメント能力

上司になると必然的に「誰にどの仕事を任せるか」「いつまでに仕上げてもらうか」など、仕事を割り振りする能力が問われます。また、ただ作業をこなしてもらうだけでなく、部下が成長するよう促すことも大事です。

企業勤めの雇われプログラマーは、昇進するほど実務から遠ざかると言われています。そこで問われるのが人の上に立つスキル。仕事がしやすい環境を作ることも、仕事の1つと言えるのです。

webプログラマーについて学べるスクール3選

webプログラマーについて学べる専門スクールを3校ピックアップしてご紹介します。

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーのキャプチャ

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就職率は96.1%!50種類のコースの中から選べる

■webプログラミングコース

webプログラマーに必要なプログラミングの基礎を、未経験からでも身につけられるコース。webサイト制作のベースとなるHTML・CSSからスタートし、最終的にはJavaScript・PHPといったプログラミング言語を習得していきます。webサイトをインタラクティブなものにしたり、会員制ログインページを作成するなど、現場でもニーズの高いスキルを学べるのが強みです。

アビバ

アビバのキャプチャ

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初心者でも基礎からしっかり学べるカリキュラム

■Javaプログラミング講座

ハードやネットワークの知識・プログラムの活用法など、初心者でも基礎からしっかり学習できるカリキュラム。STEP1ではパソコンとJavaの基礎を固め、STEP2で実践的な開発手法を学び、最終的にはJavaを活用して最終課題にチャレンジしていきます。

KENスクール

KENスクールのキャプチャ

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プロ仕様のサイトを制作するためのスキルを磨く

■PHPベーシック講座

webサイト制作におけるPHPプログラミングの技術を学ぶ講座。プロ仕様のサイトを制作するために必要なPHPの基礎スキルを磨くだけでなく、データベースを使いこなすためのSQLの書き方についても習得できます。